オリジナルルールに基づく楽天ポイント、配当金再投資 【6月分】
『楽天カード 5月分』のご利用ポイントとして、楽天ポイント2,083ポイントが付与されましたので、先月の記事で見直した運用ルールに基づき再投資しました。オリジナルルールに基づき、初めて配当金を再投資に回しましたが、再投資銘柄「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」の資産が増えることで運用リターンを実感できるので自分には向いていると思いました。
購入銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
購入額:10,400円(うち、楽天ポイント2,083pt)
再投資の原資:楽天ポイント2,083pt+5月の配当金8,333円=10,416円
米国ドルの配当分について、翌月へ繰り越し。14.62 USドル(楽天証券)、11.4 USドル(SBI証券)。
以下は、配当金等再投資に関する運用ルールです。今年いっぱいはこのルールでいきたいと思います。
■楽天ポイント
銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
銘柄選択理由:手数料の低いインデックスファンドのうち、積立中の銘柄以外から選択。
購入額:楽天カード利用分として付与された楽天ポイント分(100円単位で切り捨て)
購入時期:楽天カード利用分の楽天ポイント付与日
■日本株の配当金 (楽天証券分)
銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
購入額:配当金相当額(楽天ポイント分と合計し、100円単位で切り捨て)
購入時期:配当日の翌月。楽天カード利用分の楽天ポイントと同時に購入
■米国株の配当金 (SBI券分)
銘柄:VOO
銘柄選択理由:SBI証券の買付手数料無料の対象銘柄のうち、S&P500連動銘柄の3銘柄(SPY/VOO/IVV)が候補。その中でも手数料の低いVOOを選択
金額:配当金相当額。単元に待たない場合は翌月繰り越し。
購入時期:配当日の翌月
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