私の投資履歴⑨ アプリを使った私の資産(日本株、米国株、投資信託)管理方法
アプリを使った私の資産管理方法を紹介します。日本株、米国株、投資信託と預金の管理について紹介します。証券会社は、楽天証券とSBI証券を利用しておりますが、資産管理の基本となるのはそれぞれの会社のスマホ用アプリです。日経平均、TOPIX等の各種指標や所有している個別銘柄、注目している個別銘柄等の確認に利用しています。
証券会社のアプリ
保有資産の一覧確認、評価損益の確認に以下のアプリを使っています。
楽天証券アプリ
楽天証券のアプリは、「iSPEED(アイスピード)」です。さまざまなニュースや、銘柄ごとの会社四季報データなど、有用な情報がアプリ上で確認できる点が気に入っています。
SBI証券アプリ
SBI証券が提供しているのは「株アプリ」、「米国株アプリ」です。これまで米国株がアプリで対応していなかったため、Webで購入しておりましたが、米国株アプリにより格段に使いやすくなりました。元々、住信SBI銀行の為替手数料が楽天に比べ安かったことから米国株投資はSBI証券を使いたかったのでよかったです。
その他のアプリ
証券会社のアプリで不足しているものを補完するために利用しているアプリを紹介します。上の証券会社のアプリでは以下の3点が不満な点です。
- 証券会社をまたいだ全体ポートフォリオの管理ができない
- 投資信託の評価額がわからない
- 配当金、配当支払い時期の一覧確認ができない
証券会社をまたいだ全体ポートフォリオの管理には、「マネーフォワードME」と、「43juni」の2つを使っています。「マネーフォワードME」は、証券会社のAPIを利用し保有している資産の情報は自動連係してくれます。「43juni」は自動連係機能はなく、保有している銘柄を個別で登録する必要があります。また、「マネーフォワードME」は、投資信託の情報も連携してくれますので投資信託の評価損益の確認はこのアプリで確認することにしています。
配当金の一覧表示には、「配当管理」アプリを利用しています。こちらのアプリは手動で銘柄を登録するタイプです。日本株、米国株に対応しています。アプリのダウンロードは以下からできます。
マネーフォワードME
資産管理で使っている「マネーフォワードME」ですが私は無料版を使っていますが無料とは思えないくらい非常に役立っています。無料版は連携先が10個に限定されており、銀行口座、証券口座、クレジットカードと連携しています。住宅ローン借り入れ先の銀行も含めていますが、ローン残高もわかり資産の全体管理に活用しています。
有料版にすると連携数が無制限となり(銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード等との連携が可能)、1年以上前のデータも閲覧可能となります。初回に限り30日間無料となります。
次回、Googleスプレッドシートを使った管理方法について紹介いたします。
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