【9か月目】2022年1月の資産運用状況、ポイ活状況
今月の資産運用とポイント活動状況のレポートです。積立ルールやポイント活動の参考になればと思います。ただし、投資は自己責任です。自らのリスク判断で取引を行いましょう。先月までの情報はこちらでまとめています。
各種指標
米国指標
①NYダウ30種: 35,131.86(先月末:36,338.30)
②NASDAQ: 14,239.88(先月末:15,644.97)
③S&P500: 4,515.55 (先月末:4,766.18)
日本国指標 (2022年1月31日15:00時点)
①日経平均: 27,001.98(先月末:28,791.71)
②TOPIX: 1,895.93 (先月末:1,992.33)
為替
115.136(先月末:115.092)
取引内容
今月は投資信託の定期積立と楽天ポイントを使った投資信託の購入を行いました。
定期積立(投資信託)
過去の記事で記載した積立投資の方針に基づいて購入しました。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):25,000円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):20,000円
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:1,000円
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:1,000円
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):1,000円
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型):1,000円
- ひふみプラス:1,000円
配当金、ポイント再投資
再投資ルールに基づいて投資を行いました。(記事)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):38,000円(うち、楽天ポイント1,535pt)
dポイントの期間限定ポイントを使った日興フロッギーでの投資はありませんでした。
・2563:iシェアーズ S&P500 米国株 ETF(H有):0円(期間限定dポイント0pt )
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獲得ポイント
今月は2つのポイントサイトの合計で、2,247円相当分のポイントを獲得しました。
ポイントサイトのポイントからdポイントへの変換
ポイントタウンポイント 20,000pt → dポイント 1,000pt (PeX経由)
ポイントインカムポイント 10,000pt → dポイント 1,000pt (PeX経由)
dポイントポイント投資への追加
金(ゴールド)へ 2,000pt追加(累計投資19,500円)
投資信託・個別株運用成績
定期積立(投資信託)の評価額
2021年1月から始めた投資信託の定期積立の現在の評価額です。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):352,415(+27,415)←363,879(+63,879)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー): 253,086(+13,086)←264,123(+34,123)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス: 13,835(+835)←14,133(+2,133)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス: 12,567(-433)←11,823(-177)
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):12,728(-272)← 12,531(+531)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型): 13,155(+155)←12,732(+732)
- ひふみプラス:11,331(-1,669)←12,035(+35)
eMAXIS Neo シリーズの評価額
2021年2月に3銘柄を20万円ずつ購入しました。現在の評価額です。
- eMAXIS Neo バーチャルリアリティ:166,476←217,143←210,817←205,750
- eMAXIS Neo ナノテクノロジー:139,645←182,002←197,242←198,114
- eMAXIS Neo 自動運転:174,757←223,366←233,234←231,194
今月の配当金
税引き後の配当金収入です。再投資のルールに基づき、来月以降再投資の資金とします。
楽天証券(日本円):1,910 円
楽天証券(米国ドル):47.25USドル(1月末繰り越し分 251,33USドル。外貨残高 461.03 USドル)
SBI証券(米国ドル):なし (1月末繰り越し分 495.30USドル。外貨残高1,914.35ドル)
ポイント運用成績
dポイント運用
・投資額(ポイント):19,500pt ※全て金(ゴールド)
・12月末の評価額:19,874 (+374pt)
楽天ポイント運用
・投資額(ポイント):500pt
・10月末の評価額:529pt (+29pt)
投資、ポイ活環境
証券口座
SBI証券:米国株を運用。主に、米国高配当ETFや全世界インデックスETFを運用。為替手数料を抑えるため、住信SBI銀行で日本円から米国ドルに変換しています。
楽天証券:2021年は通常のNISA口座として指定。投資信託の積み立て用の口座。主に日本株を運用。楽天証券+楽天銀行+楽天カードの組み合わせで楽天ポイントを効率的に獲得しています。以下、それぞれを組み合わせることのメリットです。
- 楽天証券+楽天カード:
- 毎月50,000円を上限に楽天カードで投資信託の購入が可能。投資信託を購入した分についてはも100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与される。(毎月50,000円の積み立てで楽天ポイント500ポイント獲得)
- 楽天証券で、ポイントを使って投資信託を購入すると楽天市場での購入時1%ポイントアップ(SPU+1%)
- 楽天証券+楽天銀行:
- マネーブリッジの設定で楽天銀行の普通預金の金利が年0.10%になる。
- 楽天カード+楽天銀行:
- 楽天銀行口座で楽天カードの利用代金を引き落とすことで、楽天市場での購入時1%ポイントアップ(SPU+1%)
ポイント投資、ポイント運用
dポイント:500ポイントで運用開始(2021年5月~)。今後はポイ活で集めたポイントを使ってポイント運用していきます。
楽天ポイント:500ポイントで運用開始。追加のポイント運用は行わず、投資信託の購入で利用予定
pontaポイント、Tポイント:ポイント運用、ポイント投資には使っていません。
ポイント活動状況
ドコモのスゴ得コンテンツを利用したポイ活を実施中です。始め方や今月の活動状況の詳細は過去の記事を参照下さい。ポイ活状況は日々更新しています。
資産運用方針
定期積立
毎月の積み立て銘柄、金額は以下の通りです。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):25,000円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):20,000円
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:1,000円
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:1,000円
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):1,000円
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型):1,000円
- ひふみプラス:1,000円
再投資(配当、ポイント)
以下は、配当金等再投資に関する運用ルールです。今年いっぱいはこのルールでいきたいと思います。
■楽天ポイント
銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
銘柄選択理由:手数料の低いインデックスファンドのうち、積立中の銘柄以外から選択。
購入額:楽天カード利用分として付与された楽天ポイント分(100円単位で切り捨て)
購入時期:楽天カード利用分の楽天ポイント付与日
■dポイント(通常ポイント)
銘柄:金(ゴールド)
銘柄選定理由:現在のポートフォリオで割合の低いコモディティの割合を高めるため
購入額:500円単位(各ポイントサイトのPeX→dポイントへ変換できる最小単位)
購入時期:各ポイントサイトでポイントがたまり次第dポイントへの変換申請を実施。dポイントへの変更完了後、ポイント投資を実施
■dポイント(期間限定ポイント)
銘柄:2563:iシェアーズ S&P500 米国株 ETF(H有)
銘柄選定理由:円建てのS&P500に連動したETFのうち、信託報酬が低く、純資産額が多いものを選択(過去記事)
購入額、購入時期:期間限定ポイント付与時に100円単位で購入
■日本株の配当金 (楽天証券分)
銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
購入額:配当金相当額(楽天ポイント分と合計し、100円単位で切り捨て)
購入時期:配当日の翌月。楽天カード利用分の楽天ポイントと同時に購入
■米国株の配当金 (SBI券分)
銘柄:VOO
銘柄選択理由:SBI証券の買付手数料無料の対象銘柄のうち、S&P500連動銘柄の3銘柄(SPY/VOO/IVV)が候補。その中でも手数料の低いVOOを選択
金額:配当金相当額。単元に待たない場合は翌月繰り越し。
購入時期:配当日の翌月
資産管理方法
マネーフォワードMEをはじめとしたスマホアプリとGoogleスプレッドシートを併用し資産管理しています。過去の記事でアプリの紹介とGoogleスプレッドシートを使った管理方法の詳細手順を載せていますので参考になればと思います。8月投稿の記事で、Googleスプレッドシート初心者でも簡単3ステップでスクレイピングによる日本株の資産管理方法を紹介しました。
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