iPad 第9世代用ペーパーライクフィルムの比較

期待していたiPad第9世代(記事)ですが、事前の予想通りとはなりませんでした。特に、フルラミネーションディスプレイに非対応だったため、購入を見送ろうと思っていましたが、実際に店舗で手に取り書き心地を確認してきた結果、それほど気にならかったため購入を決めました。また、発売日以降はYouTube等でレビュー動画もたくさんあげられておりそちらも参考にしました。今回発売された製品の中では、大きく変わったiPad mini第6世代が好評でしたが、iPadとiPad miniでは向いている用途を含め全くに別製品と考えた方がよいと考えておりminiを選択することにはなりませんでした。昨年販売されたiPad Air 第4世代もいいですが、周辺機器も合わせて購入することを考えると少し予算オーバーでした。

主な用途としては、職場で紙のノートの代わりに使うことを考えており、一緒にアップルペンシルとペーパーライクフィルムも合わせて購入したいと思っています。ノート替わりがメインの用途のため、iPad Proはもちろん、iPad Airでもオーバースペックかなと考えております。今回購入するiPadは4年くらいは使えたらいいなと思っています。

前段が長くなりましたが、今回の記事のテーマは『ペーパーライクフィルム』です。結論を先に申し上げると、エレコムのフィルム「しっかりタイプ :TB-A19RFLAPNH」にしました。購入時の価格は2,200円です。

比較対象として『BELLEMONDぺーパーライクフィルム』、『MS Factoryぺーパーライクフィルム』、『PCフィルター専門工房』、『JPフィルター専門製造所』のものを調べました。こちらもレビュー動画やAmazonの評価を参考にしましたが、決め手となったのは、下の画像のようにエレコムの中でもいくつか種類があることでした。文字中心の用途のため文字用フィルムからの選択となりますが、しっかりタイプとなめらかタイプの2種類があり、今回購入するしっかりタイプの使い心地がよくなくてもなめらかタイプを使ってみるなど、同一メーカのラインナップの中で選びなおせるとことろがよいと感じました。

Amazonでの評価も500件以上のレビューで4点以上と高評価でした。

しばらく使ってみて、使い心地をレビューしたいと思います。

家電

Posted by 知恵蔵